楽しくない花火①

小学校低学年まで、清野家には
夏休み恒例の行事があった。
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それは、近所の友人達を集めて、
我が家の小さな駐車場で花火をするというものだ。

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その様子を、母は温かく見守り、

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父は花火を肴に、一杯やっていた。

小学校低学年にとって花火といったら一大イベント。
そりゃあ、お調子にも乗るわけです。





















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俺はロケット花火を股間に挟み、
方向など何も考えず、がむしゃらに発射させた。
















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それが、向かいの寺の敷地にある松の葉にプチ引火。
一瞬炎が上がったが、幸いにも火はすぐに消えた。

「変な所向けて打ったら危ないでしょ!!」

母にポカリと頭を叩かれ、怒られた。

友人達の前で母に怒られるのは結構キツかったが、
これから始まる惨劇に比較したら・・・

こんなこと・・・

屁のカッパがこいた屁くらい・・・

些細極まりない出来事ですよ・・・



























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プチ引火場面を目撃した寺のババアが、
恐ろしい形相で門から出てきたのだ。

通常、寺の門から出てくるのは「仏」だと思うのだが、
まさか「鬼」が出てくるとは・・・。




















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ビビる一同。


























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つづく。
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by kurukurupaaaa | 2008-03-18 18:31  

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