最近接触した街人たち

赤羽の某所にある、閑散としたシャッター通り商店街の中に、
長年閉まったままの美容室がある。
その外観から、おそらく、とっくの昔に潰れたと思われる。

しかし、ある日の深夜通りかかったところ、
なんと美容室のシャッターが開いており、
中で老婆がドライフラワーを売りさばいていた。
(どうみてもただの枯れた花なのだが)


「ドライフラワーくださーい!」



































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早速接触してみた。

ぱっと見、可愛らしい優しそうなお婆ちゃんである。

ドライフラワーを100円で購入。
売れたのがやたら嬉しかったのか、
お婆ちゃんは堰を切ったように身の上話をし始めた。(勝手に)


「うちの隣の○○屋の主人は殺人犯なんだ!私んとこの大家を毒殺した後、
私にも毒を盛って殺そうとしてきやがった!警察に言っても動かないから
私が一人で戦って追い出してやったのよ!!」


「屋根裏に26歳の男が住みついている!その男が私にクスリを盛って、
昏睡強姦しやがるんだ!!私はそんな安い女じゃない!くやしい!」


「みんな、みんな私をいじめようとする!!許さない!!」


「もっと詳しい話を聞きたかったら明日の夜、また来なさい!!」


もっと詳しい話を聞きたかったので、
翌日の夜にミルクティーを持ってお邪魔してみたところ・・・

































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なんだか、魔女みたいな容姿に変貌してて驚愕した。
とても昨日のお婆ちゃんと同一人物とは思えない。

気軽に話しかけてしまったことによって、
長年封じ込めていた狂気の封印を開けちゃったかな・・・


「お婆ちゃん、とてもユニークなので僕の漫画に出る気ありません?」

「好きにするがいいわ!その代わり美人に描かなきゃ容赦しないよ!」

漫画に出てくださるというので、
詳細は近々漫画で描こうと思う。

・・・・描いていいのかな。





































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赤羽の某所でタイ料理屋を営む、タイ人のワニダさん。

客のおっさんに

「店こんなガラガラなのに、生春巻き出すのに、何で一時間もかかんだよ!」

とキレられたところ、


「めんどくせーんだよ!!おまえ死ね!!!」


と逆ギレしてた。


この店の常連になろうと決意した。



本当に、つくづく人が尽きない街である。



























それと今日、ブログ本『バカ男子』が発売なので、よろしくおねがいします☆

自分的には大変満足のいく出来なのだが、
果たして皆さんの反応やいかに。
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by kurukurupaaaa | 2009-10-22 05:40  

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